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酔いどれチャジーの徒然草

へっぽこギター弾きチャジーによる酔っ払いの戯言の如き音楽機材ネタblog

FlyingTeapot "FCON-V" 

とある偉大なギタリストが言いました。

「最終的にギターとアンプ、それにコンプレッサーがあれば十分さ」

昔、こんな話を何かの本で読んだようなそうでもないような。


どうもお久しぶりです、チャジーです(ヽ´ω`)

いやぁそうですか…。
最後の更新から1年半以上も経過していますか…。
そりゃいつの間にやら月日は巡り季節も移ろい、
気がつけば2017年も終わろうとしているわけです。
え?
2020年に東京オリンピック??
3年後だよ?
いくら酔いどれとはいえそんな見え透いた嘘には騙されねーぜ、トメ吉よぉ( ・᷄ὢ・᷅ )
マジで??
驚き桃の木山椒の木ですわ、ふんとにもう_(:3 」∠ )_


はて?
そんな1年半以上ぶりに更新があったという事は???



そうです!!!!!
新しい機材を入手したのです!!!!!!!!!!ヽ(=´▽`=)ノ



まずは写真をm9( ゚Д゚) ドーン!

226.jpg

もう一枚それっぽっく…

ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!

227.jpg

FlyingTeapotの"FCON-V"です₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾


<今日のQ&Aコーナー>
Q.
FlyingTeapotってどんなメーカー?
A.
こんなメーカーだよ



去年発売されたこの"59 Preamp"で一躍有名になりました。
某所から言葉を借りるならば

「20代の若き天才」と巷ではうわさになっている、
知る人ぞ知るハンドメイド・エフェクターブランド。




ほう!!(・∀・)




話を戻します₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

いやぁコンプレッサー探しの旅って大変なんですよね…。
まず歪みやディレイなんかと違って効果が分かりづらい。
そのうえ製作しているメーカーも少ない。
詰まるところ選択肢が少ないので使ってる人も少ない。
つまりは現代の情報化社会においてすら情報が少ない。

じゃーいらない!!!!

この話はなし!!!!

とはならず…

先述の通り効果が分かりづらいエフェクターだとはいえ、
「あるとないとでは大違い」
それがコンプレッサーというエフェクターであります(´・ω・`)


ここからは少し真面目にいきます。


ギター用のコンプレッサーとして一般的(有名)なのはやはりMXR DynaCompでしょうか?
所謂「パッコーーーーン系」の分かりやすいヤツですね。
略して"大根"なんて呼ばれたりもする赤い筐体のアイツです。
あとはROSS Compressorの系譜と言われるKeeley Compressorなんてのもあります。
こっちはDynaCompよりナチュラルな掛かり方を得意とするのですが、
回路的に言うとどちらもOTA系と呼ばれるコンプレッサーなので同じ分類になります。
分類的にはこのOTA系と対照的に非常にメロウな効き具合のOPT系ってのがあります。
ギター用のコンプレッサーとしてはおおよそこの二種類になりますね。

詳しい話はこちらを参照

空飛ぶ急須の話 - ブロッコリーと十人の貝割れ大根 -


ちょっと話が逸れますがコンプレッサーは歪みエフェクターとは違い、
そもそもの成り立ちがギター用ではなく所謂スタジオラック系と呼ばれる放送・レコーディング用に開発・発展して来たという経緯があります。
まぁディレイやコーラスなんかもそうですしなんなら歪みエフェクターくらいですよね、ギター用に開発・発展したのって。
細分化については割愛で。

そしてこのスタジオラック系コンプレッサーは一般的に、
1)VCA系のSSLやAPI、
2)FET系のNeve 33609やUrei 1176、
3)真空管系のFairchildやManley、
4)OPT系のTeletronix LA-2AやTUBE-TECH CL1B
の4種類に分類されます。
いずれも歴史的名器と呼ばれるコンプレッサーでその音はこれまで知らずとも耳にしている人が殆どのはず。
そして歪みが大敵となる分野において開発されているので当然ながらクリーンでナチュラルな音色が特徴です。
もっと言うと積極的に音作りをする目的でもなくトータルの音色(音量)調整が目的だったりします。
所謂トータルコンプレッサーですね。


なのでギター用としては向きません。


そうなんです、所謂スタジオラック系コンプレッサーって本来ギター用としては不向きなんです。
不向きというか相性が悪いと言った方が正確かもしれません、特にOPT系は。
理由としてはOPT系は反応が遅く音量に対しても決してリニアな特性ではないからです。
ですがそれ故に耳障りの良い効き具合がメロウな独特の音色になります。

そう考えるとギター用のコンプレッサーとして長い間OTA系が主流だったのにも頷けます。

なのでギター用として考えるならクリーンな音色では従来のOTA系を使い、
OPT系を使うなら歪みエフェクターの後段なんかに使うのがベターという結論になりやすいと。
勿論例外はありますがこれも割愛。


さて、今回の話題である"FCON-V"に焦点を戻しましょう。
こちらはOPT系に分類されるスタジオラック系を意識したコンプレッサーになります。

ここで話が繋がりますね(^ω^)

そうです、非常にナチュラルでクリーンな音色なのです!
既に楽器店などでつけられている説明文なんかでは
「スタジオ系コンプレッサー」
等と書かれている事が多いです。

正解です

そんな"FCON-V"の一番の特徴だと個人的に思っているのが"Ratioツマミ"。
ギター用としては珍しく1:1〜1:2の可変幅が一番大きく取られているうえにツマミ最大に近くても1:5という点。
コンプレッサーにおいて重要となるのはThresholdとRatioの設定なのですが、
その次に重要なAttackTimeとReleaseTimeがツマミとしては存在せずメーカーサイドで任意に設定されています。
どうもこの案配が非常に良くてThresholdの設定次第で可変させてる様なそんな印象すら感じます。
そこまで言ったら言い過ぎかもしれませんがそれ程に絶妙なバランスなんです。
そしてそうなると音作りは簡単でRatioの設定がキモになってくるのでこれを細かくできるのはとても良いんじゃないかと思います。

ただ非常に良いコンプレッサーなのですが先述の通りOPT系のコンプレッサーなので、
基本的には歪みの後段でのトータルコンプレッサーとして全体の音色を決めるのに使うのが一番良さそうです。
勿論クリーンな音色で使ってもみましたし非常に良かったのですがやはり実力を発揮できるのはトータルコンプレッサーとしてだったなぁという結論。

難点があるとしたらツマミが多いのでこれまでの一般的なギター用コンプレッサーに慣れた人には若干扱いづらいかもしれないという事。
こればっかりは慣れるしかないのですがメーカー推奨のサンプルセッティングなんかもあるのでそちらを参考にすると良いかも。

ちなみにThresholdとRatioに関しては公式の下記ツイートを参考にすると分かり易いかもしれません。







このグラフを頭に思い浮かべながら設定をすると目的の音色へ辿り着きやすいかもしれません。


長く書き過ぎたな…。

要するにギター用で良いコンプレッサーが出たよ!
みんな試しなよ!!

というお話(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
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Posted on 2017/11/07 Tue. 23:16 [edit]

category: 音楽機材

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テレキャス完成!! 

どうも、チャジーです( ´艸`)

実は先日こっそりブログ用のアイコンを変えたので気がつく人は気がついている、そんな今更なネタ。

バン!!\\\\٩( ‘ω’ )و ////



可愛いのでもっかいドン!!!₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾



実はオーダーしていたテレキャスターが遂に完成したのです!!( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ

企画の立ち上げが確か去年の春頃。

本格的な始動は夏〜秋くらいからだったと記憶しています。

知り合いのビルダー氏には後から後から思いつきの様に出てくる僕のワガママを色々と聞いてもらいました∠( ゚д゚)/

特にネックの握りにはかなり拘り、僕に知識がないばかりにアナログ的に何度も握りを確かめさせてもらいながら仕上げていき、

現状のメインであるSnapperやTHROBBERから持ち替えた時の違和感を最小限にしてもらいました∠( ゚д゚)/

マテリアル関係も…

ボディトップにはご覧のビルダー氏秘蔵のカーリーメイプルを贅沢にたっぷり厚く貼ってさらにナチュラルバインディングに∠( ゚д゚)/

ボディバックはアルダー材でバックコンター加工をして見えない所で弾きやすくオシャレを∠( ゚д゚)/

塗装に関しても折角の虎目を活かし見た目を重視してオレンジサンバーストとレモンバーストの間くらいの感じに∠( ゚д゚)/

実際の見た目は1枚目と2枚目の写真の中間くらいといった具合です。

一方ネックは柾目メイプル材にこれまた柾目のローズ・ウッド指板というスタンダードな仕様ですがカーボンを入れて強度を∠( ゚д゚)/


PUに関してはリアがテキサススペシャル、フロントにはVoodoo P-90 TYPE1といった組み合わせ。

フロントのVoodooがちょっとパワフルすぎて若干バランスがちぐはぐなので近いうちにもうちょっとローパワーのモノに交換しようかと思っています。

いやぁそれにしても何が素敵ってボディの虎目が光の具合でギラギラ動いて超カッコいい( ^ω^ )

エフェクターもギターも機材は見た目が10割₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

そんなわけで実際弾いてる感じはこんな



は〜ん、暗くても美人さんだぁ♪

そんなわけで少なくとも2016年いっぱいはこのテレを相棒にレコーディングにライブに頑張ろうと思います( ^ω^ )

ではまた_(:3 」∠ )_

Posted on 2016/04/19 Tue. 17:22 [edit]

category: 音楽機材

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"Koch Superlead Tube Preamp” 

どうも、チャジーです( ´艸`)

最近めっきり機材欲が減ってしまい新しい機材を購入していないのでネタがないなぁ…(´・ω・`)

なんて思っていたのですが…



そういえば先日のライブに向けて買ってました_(:3 」∠ )_

Koch "Superlead Tube Preamp”

です\\\\٩( 'ω' )و ////

Kochのフロア型TUBE Preampといえば”Pedaltone PDT-4”が有名ですね(^ω^)

ご多分に漏れず評判を聞きつけた僕も以前に友人から借りて使用していた事があり、

音も良かったし所謂JC対策としてはかなり便利でした。

が…

デカいんです(´・ω・`)

重いんです(´・ω・`)

そんなにチャンネルいらないんです(´・ω・`)

PowerAmp出力とかいらないんです(´・ω・`)

エンハンサーみたいなのもいらないんです(´・ω・`)

音は良いのに使い勝手がちょっと悪いんです(´・ω・`)

あと高い(´・ω・`)



そんなこんなで「おお!いいじゃん!!」とテンションがあがったのも束の間、

数度スタジオに持って行っただけで心が折れすぐに返却した苦い想い出があります( ・᷄ὢ・᷅ )

だがしかし!!

そんなユーザーの声を受けてかどうだか知りませんが!!

Kochが満を持して発表したのがこの"Superlead & 63'OD"の二機種₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

いやぁとにかくPDT-4の一番のネックだった大きさと重さを完全にクリアしました。

大きさについてはまだ若干不満な部分もありますが、Pre & Post send/return機能がめちゃんこ便利ですし文句は言うまい(^ω^)

重さは誰が持っても「軽っ!!」と驚くくらいに軽いです。

ボードに入れても何の苦にもなりません₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾


さて肝心のサウンドに関してですが( ^ω^ )

デフォルトで入っている真空管だと若干音が全体的にバタつくというか締まりがないというか…

なぜこの管にしたのかな?

という感じです(´・ω・`)

ですが、ストックにあったJJに交換したところギュッと締まり低域も程よくタイトで歪みの密度も濃くとても好みなサウンドになりました。





今回は在庫がなかったので試せていませんがGrooveTubes R2あたりも良さそうな予感がしています(^ω^)

また、あくまでプリアンプなので繋いだ段階で常時ONの状態になるので若干の注意は必要ですがそこまで気にしなくても大丈夫です。

入出力関係も片側にGuitarからのInputとAmp類へのOutputが纏まっており、

反対側には先述のPre & Post Sende/Returnが纏まっているのでボード内やシステム内での配線もとてもやりやすいです。

このあたりは流石だなぁといった設計₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

そんなわけで先日のライブではこんな具合に…



シンプル・イズ・ベスト!!\\\\٩( ‘ω’ )و ////



ではまた_(:3 」∠ )_

Posted on 2016/04/19 Tue. 16:22 [edit]

category: 音楽機材

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